太田川に架かる橋を訪ねていますが、いよいよ上流部に差し掛かってきました。
今回は周智郡森町問詰にある森町体験の里「
アクティ森」で一服しながらその川上の五橋をご紹介します。
アクティ森は陶芸や草木染などの創作体験ができ、アウトドアでは、テニスやパターゴルフ、カヌーや川遊び、サイクルツーリングなど体を使う体験ができ、そのほか森のレストランや地場産品の販売所もあり、多くの皆さんが気楽に立ち寄れる施設となっています。最初の画像は、アクティ森の施設外観の一部です。
次に同施設の管理する川遊び場のできる風景をご紹介の後、今回の太田川に架かる橋をご紹介します。
(アクティ森の川遊びのできる広い河原風景)
最初のご紹介は№30(河口から数えて30番目)の
屋奈沢橋です。
屋奈沢橋は対岸の住民が利用する橋となっています。
以下いずれも今回のご紹介は各橋とも4枚の集合写真でご案内します。
№30屋奈沢橋
続いては、二橋が続く№31の
新下田橋と№32の
新鍛冶島橋を続けてご案内します。両端は太田川がUターンするかのように大きくカーブしている2ヶ所を連続してまたぐ新橋として掛けられたようでした。
№31新下田橋
№32新鍛冶島橋
次は新鍛冶島橋から0.5kmほど川上の№33の
門前橋と更に0.2kmほど上の№34の
栗ノ島橋です。共に、遠方に続く橋というよりも地元の皆さんの生活橋となっているようです。
№33門前橋
№34栗ノ島橋
取材・撮影:局員 ANOTG