てくてく太田川

　袋井市にある遠州三山と呼ばれる一つの「可睡斎」で今、32段1200体と言われる雛飾りをはじめとするひなまつりが開始されており見学してきました。


　段飾りの一つです。


　駐車場に車を止め可睡斎の正面へ向かいます。（付近には駐車場多数あり）


　大書院と呼ばれる会場へ入場。


　廊下にも部屋にもたくさんのひな飾りです。

　瑞龍閣と呼ばれる建物2Fの大広間へ。

　32段、1200体が一堂に展示されています。圧巻の様相です。


　低い位置から見上げてみました。


　中央部分をアップで近づいてみました。圧倒されます。

　このほか、

　平安絵巻物がたりや源氏物語関連などたくさんのコーナーにひな人形がいっぱいでした。

　この可睡斎のイベント「ひなまつり」は、3月31まで開催されていますので、ぜひお出かけになってみてください。

　　　　　　　　　（　取材・撮影　：　局員　　ＡＮＯＴＧ　）