萌葱色の茶畑

　今、茶園はどこももえぎ色で生き生きとした風景が見渡せます。
　自宅から近く、掛川市内でも有数の茶どころの一つ、五明地区の茶園を訪ねて来ました。

　「五明茶」のブランドで地元の茶農家の皆さんが、茶の栽培に励んでおられます。

　
　茶園として土地改良もされた広大な土地に茶園が延々と続いています。


　そこには茶摘みを待つお茶の新芽が生き生きとしていました。


　この地区の茶園を後方の丘から眺めてみました。


　そこからは「茶文字」のある粟ヶ岳も望まれます。


　カーブを描いたきれいな茶の畝。


　どこまでも続く広大な土地は緑一色。

　間もなく新茶が私たちの手の届くところにやって来そうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈取材：.撮影　・ 局員：ANOTG ）