家代川で防災訓練
昨日、掛川市北部の自治会の一つで、遊家家代区に設置されている可動式の消防ポンプの可動点検と放水訓練が行われ、今月の担当は三十川小区の下組(16戸)が担当で、その訓練が行われました。
下組の皆さんが家代川の竹刈橋までポンプを移動し訓練開始です。
マニュアルに沿ってエンジンを始動。
家代川から吸い上げられた水が勢いよく放水されています。
吸水ホースは橋の上から家代川へ。そして放水へ。
放水訓練は20分ほどで終了し、ポンプが地区の防災倉庫へ収容されました。
点検簿に実施状況と参加者名が記入され、来月担当の上組に引き継がれました。
(取材・撮影: 局員 ANOTG)
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