太田川には38の支流があります。その支流には県の土木事務所が管理する番号がついています。広報誌「
てくてく太田川」でもその番号が記載されていますので、番号で川の位置を確認することも可能です。
今回は、2番の
仿僧川の起点(源流ではなく県が法律で管理する起点となります)付近の川の様子をご紹介します。
仿僧川の起点は、JR豊田町駅から北北東へ約1kmほど行ったところにあります。起点のところには仿僧川の起点となる標識(下画像)が立っていますから近くを通られましたら注意しながら確認してみてください。
この画像を撮影した時、すぐ下流に
カルガモの親子が川の中を行き来していましたので、ご紹介します。親鳥と子供が9匹確認できましたが、撮影後少し近寄ると一斉に飛び立ちました。近くを撮影をして再び通りかかると、元の川に戻っていました。
次の画像は少し川下に向い、東海道本線と新幹線の中間に位置する仿僧川に架かる本郷橋の風景です。
(取材・撮影: ANOTG )
▼起点の位置です。
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