てくてく太田川第14号の記事を訪ねての第2回目。今回は、見開き3ページの右上部に掲載された粟ヶ岳山頂近くにある大きな「
茶」文字です。
世界農業遺産に認定された東山地区の
茶草場農法の地にあり、掛川のお茶をPRするときに使われる代表的な風景です。
14号記事中にもあるように「茶」文字の草冠の横の棒部分だけでも130mあるといわれる巨大文字です。
季節によってその表情も変わり、また、遠景・近景でも東山地区のお茶の栽培風景ををうかがうことができます。
![粟ヶ岳の[茶]文字 (てくてく太田川第14号を行く②) 粟ヶ岳の[茶]文字 (てくてく太田川第14号を行く②)](//img03.hamazo.tv/usr/o/h/t/ohtagawada/DSCF1797_400.jpg)
以上は新茶の頃の緑豊かな風景です。
![粟ヶ岳の[茶]文字 (てくてく太田川第14号を行く②) 粟ヶ岳の[茶]文字 (てくてく太田川第14号を行く②)](//img03.hamazo.tv/usr/o/h/t/ohtagawada/IMG_0334_400.jpg)
(「茶」文字の周辺の草も刈り取られたころです)
![粟ヶ岳の[茶]文字 (てくてく太田川第14号を行く②) 粟ヶ岳の[茶]文字 (てくてく太田川第14号を行く②)](//img03.hamazo.tv/usr/o/h/t/ohtagawada/IMG_0336_400.jpg)
(「茶」文字を大きくとらえてみました。)
第14号記事を参考に粟が岳の「茶」文字とその周辺を是非訪ねてみてください。新しい発見があるかも。
取材・撮影: ANOTG