遠州森町を流れる
一宮川(いちみ
やがわ)を訪ねました。
一宮川は、起点が
小国神社横にあり、下流の敷地川との合流点まで、4.82kmを流れる川です。初詣や紅葉見物に多くの人が出かける小国神社の大鳥居の前に祓橋(はらいはし)を渡りますがこの川が起点近くの一宮川です。(河川№34)
最初にご紹介するのが、一宮川起点のすぐ川上の神社境内に渡る朱色の橋付近から眺めた小国神社の紅葉の様子です。(上画像)
続いて、一宮川の起点標識と、朝日に照らされる一宮川の紅葉時の風景です。
訪ねたついで(?)に小国神社へも参拝してきました。
左上から小国神社の大鳥居、右が拝殿。祓橋と起点より1km.ぐらい川上の奥宮橋からの上流風景の4合同画像です。
神社を後に川下へ向かうと新東名の下を通り、東側を流れるご紹介済みの伏間川(右側)との分岐点に出合います。
次は天浜線一宮駅近くの片瀬橋からの眺め(下画像)と天浜線の国登録有形文化財の一つになっている一宮川橋梁(上画像)を通ります。
そして4.82km先の敷地川との合流点に出ました。(左側が敷地川、右が一宮川)
今回は、小国神社の横を起点に平坦地を流れる、一宮川を訪ねてみました。
取材・撮影:局員 ANOTG