太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川

磐田久保川(いわたくぼがわ)は市役所の南から市街地西部を南下し、新幹線と並行して西から東に1kmほどを流れ、その先で今ノ浦川に合流するまで全長2.5kmを流れる川です。(支流№6)
起点付近は市街地を流れるため、雨水や生活排水などが流れる川幅の狭い川ですが、途中でご紹介済みの半ノ池川を合流し、すぐに川幅は広がり多くの橋が架かる風景が見られます。
新幹線と並行する付近から南へ0.5kmほど南下すると、名前の通り大きな池「大池」があります。

画像紹介は最初に、東海道新幹線が並行走行する磐田久保川風景です。

太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川

次は市役所近くの磐田市中泉地区にある起点標識付近で、県道261号線を挟んでの起点標識(上段)及び公園の画像です。

太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川

続いてそこからすぐ下流の西久保橋付近の風景です。

太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川

久保川の中間点あたりで新幹線とも交差する一本松橋があります。

太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川

下画像は一本松橋から東方面を見た風景(上段)と南に500mほどの距離に見られる大池。稲作の頃には灌漑用や、春秋はイソシギやマガンなどの渡り鳥も飛来する池です。

太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川

ここから真っ直ぐ東に流れ今ノ浦川と合流します。画像は仙水橋近くの川風景です。

太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川

太田川の支流を訪ねて(№34)磐田久保川
(磐田久保川河川図=朱色部分)

取材・撮影 :局員 ANOTG




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